安部裕葵の海外の反応や評価まとめ!バルサ移籍の年俸を歴代選手と比較!

安部裕葵選手がスペインの名門クラブであるバルセロナに移籍する事が決まりました。

鹿島アントラーズでは背番号10を背負い、日本代表にも定着しつつある安部裕葵選手!

3年前まで無名の高校生だった安部裕葵選手は2016年高校総体で鹿島アントラーズのスカウトがたまたま発掘した逸材です。

元々、「高卒でプロ入りできなければ、サッカーを辞めるつもりだった」ということで、今回のビッククラブへの移籍はまさにシンデレラストーリーといっても過言ではありません!

かねてから海外移籍に積極的な姿勢だった安部裕葵選手のプレーは世界屈指のスペインリーグで通用するのでしょうか!?

「日本の宝石」といわれる安部裕葵選手の海外での反応やどのような評価なのかまとめました。

それではいってみましょう!

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安部裕葵プロフィール

名前:安部裕葵(あべ ひろき)

身長:171cm

体重:65kg

好きなアーティスト:sia

好きな女性タレント:Cara Delevingne(英国のモデル)

ポジション:FW

所属チーム:鹿島アントラーズ→FCバルセロナ

代表歴:各U-18・U-19・U-20 日本代表 2019年に日本代表(A代表)デビュー

安部裕葵プレー特徴

ドリブル

大柄とは言えない体格ですが素早い動きとボールタッチで相手を抜き去る事ができます。

左右両利きでバランスの良さも魅力です!

バルセロナにはサッカー選手は体格でない事を示している、世界No1プレイヤーのメッシ選手を参考にしてほしいと思います。

メッシ選手の身長は170cmと安部裕葵選手の身長はほぼ同じです!

ただし体重は8kgメッシ選手が重く、海外で戦い抜くには現在の体では芯が細い印象です。

個人的に安部裕葵選手は体重を増やし体幹トレーニングと筋力トレーニングで強靭なボディバランスを手に入れることが更なるレベルアップに繋がると感じます。

トラップ

トップスピードで動きながら、トラップしてもスピードが落ちないので、卓越したレベルの高い技術を持ち合わせています。

トップスピードでスピードを落とすことなくトラップ出来る選手は一流の証ですよね。

そんなトラップが出来る選手は日本でも多くはいません!

得点力

FWとして得点を取るだけでなく的確な状況判断で他のプレイヤーを活かしアシストもできるのが特徴でもあります。

https://youtu.be/8HLXQNLs-ZU

海外メディアの反応

現時点(2019年7月)での海外メディアの反応は冷ややかであります。

万年ベンチとか、久保建英と比較され「新たな久保」呼ばわりされています。

本人も良くは思っていないでしょう…

ただ、メディアの反応に一喜一憂していてはせっかくのチャンスを逃しかねません。

メンタル面も十分整えてバルサで新たなスタートをきってほしいですね。

プレイヤーとしての評価


・安部の動画を見てきたが、驚いた!
・バルサにフィットすれば素晴らしい選手になりそうだ
・本当に優れていてとても危険だ!
・両利きでとても良いプレーをする
・スピードのあるドリブルも上手い

現時点ではサッカープレイヤーとして期待を寄せる声があります。

今後、評価を上げるには安部裕葵選手がFWとしてどれくらい得点に絡むことができるかが最大の焦点になりそうです。

個人的には足元のボールさばきやコントロールは安定していますが、世界屈指のトップリーグのスピード感の中でどれくらいプレイできるかがポイントだと感じています。

スペインリーグで活躍するにはすべてにおいてJリーグより1テンポ早い判断やプレーが求められますしね!

安部裕葵年俸

200万ユーロ(約2億5000万円)に迫る移籍金を提示しており、年俸25万ユーロ(約3125万円の完全移籍で、原則2年間は2部B(3部相当)のチームでプレーします。

歴代選手と年俸比較

選手 年俸(2018推定)
1位 香川真司 約6億5000万
2位 本田圭佑 約4億5000万
3位 長友佑都 約4億3000万
4位 長谷部誠 約6億
5位 吉田麻也 約3億9000万
6位 酒井高徳 約5億3000万
7位 岡崎慎司 約4億5000万
8位 大迫勇也 約1億8000万
9位 武藤嘉紀 約1億3400万

日本代表で実績があり海外で活躍した選手は桁違いの年俸ですね!

日本人の過去最高年俸は香川真司選手の8億4000万です。

ちなみにサッカー選手の世界最高の最高年俸はメッシ選手123億です。

凄すぎて言葉がありませんね。。。

まとめ

今後の日本代表の中心選手として大きな期待を抱いたしまう安部裕葵選手です。

結果の求められる海外スペインリーグの2部リーグで活躍し更なる成長を期待したいですね!

最後までブログを見ていただきありがとうございます。

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