新紙幣をデザインした人(デザイナー)は誰?評判や感想をチェック!

新紙幣のデザインが発表されました。
新たな紙幣のデザインに賛否両論あります。
定期的に更新されるそうですが、明治以降の文化人が図柄になるそうです。
今回は新紙幣に関する事をいろいろ調べてみました。

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新紙幣はダサい?評判や感想をチェック!

1000円札の裏にデザインされた富嶽三十六景などは好評ですが
不評が集まっているのは数字のフォントの大きさやデザイン。
数字のフォントは従来よりもかなり大きくデザインされています。
凹凸の少ないゴシック体でネット上では「ダサい」「品位がない」「安っぽい」
などの辛口評価が大半です。
たしかに、安っぽい感じがしますが、慣れてしまえば違和感もなくなるのではないでしょうか!

ただし政府の発表では「図柄等の細部については、今後、検討の上で決定する」との事。
フォントについては世論によっては変更される可能性はあるかもしれません。

新紙幣のデザインはどうやって決まる?

およそ20年ごとに紙幣の偽造防止を目的にデザイン変更がされるそうです。
今回も発行の準備におよそ5年くらい必要なので、このタイミングの発表になりました。

およそ20年ごとに偽造防止を目的にデザインを替えてきたが
今回も発行の準備におよそ5年ぐらいかかるので、このタイミングでの発表となったようです。
ユニバーサルデザイン(年齢や障害の有無、体格、国籍、性別などに関わらず誰でも利用しやすい
デザイン)を採用したそうです。

新紙幣をデザインした人はだれ?

紙幣のデザインは財務省と日銀および独立行政法人・国立印刷局の3者が協議して最終的には財務大臣が決めることになっています。
つまり最終決定は麻生太郎大臣がされたのですね!

まとめ

今回の新紙幣はダサいといった声が多くありますが、お金はお金!
慣れるまでは賛否両論ありそうです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければ他のブログも読んでいただければと思います。

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