夜勤

 

夜勤の仕事は給料や時給がいいので魅力的ですよね。

私もあえて、夜勤の仕事を取り入れてたくさんのお金を受け取れるようにしていたりします。

ただ、生活リズムが崩れることで疲れが溜まってしまうのが夜勤のネックです。

生活リズムの崩れから体調不良や疲れが無ければいいのですが、そうはいきません。

何とか疲れをとれるように工夫も必要です。

この記事では実際に私が夜勤で経験した「夜勤がつらい理由」や「夜勤で疲れを残さないコツ」や「体調を崩さないポイント」を紹介します!

ぜひ参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

夜勤の生活リズムはつらい!?

工場で勤務している方や看護師や飲食業で働いている方の中には、夜勤があるという方も多いのではないでしょうか。

私も工場で夜勤の経験があり、その度に生活リズムが崩れ日常生活に影響がでる事がありました。

次の日には、日中からずっと寝ていたり、寝不足などの体調不良で何もやる気にならなかったりと・・・

「朝日を浴びて起床して夜寝る」と言う睡眠リズムが不規則になり体調を崩しやすくなるそうで、東洋人は遺伝子レベルで夜勤に向いていないそうです。

結論ですが、夜勤はある程度慣れはありますが、「つらい」と言うのは間違いありません。

実際に、私も年齢を重ねる度に夜勤はつらくなりました。

夜勤がつらい理由

睡眠について

夜勤前に寝れない事がある。

寝つきが悪い。

途中で目覚める。

寝る事に関しては様々な困難があります。

夜勤は変則的な生活リズムになり、上記のような睡眠になってしまいがちです。

体調面

夜勤中に予定が入ると、より一層生活リズムがめちゃくちゃになる。

夜勤明けの休みは眠くて楽しめない。

夜勤中にどうしてもキャンセルできない予定が入ると、せっかく夜勤のリズムに整えたのに台無しになってしまう事に・・・

そして夜勤明けの休みは眠くて楽しむどころではないんです。

なんとなく休みを1日損した気持ちになります。

精神的な苦痛

暗い夜に会社に行くだけでテンションが下がる。

夜に会社へ出勤する事は気持ち的に沈んでしまいがちです。

生活リズムが崩れて体調も優れない事もあるでしょう。

ただでさえ好きでもない会社に夜向かうのは憂鬱な気持ちになります。

スポンサーリンク

夜勤を楽にする睡眠のコツ

夜勤の給料面は優遇され、お金を稼ぐには大切な選択肢になる場合もあります。

ただし、睡眠できず、疲れが溜まり体調不良も懸念されます。

これは夜勤をする上で避けれません。

なので、私が夜勤を経験して効果があった、疲れをためないおすすめのコツを紹介します!

つらい夜勤を少しでも楽にするにはやはり「睡眠の質をあげる」ことが大切です。

スマートフォン

着信音で起こされる事がないようサイレントモードにする事を忘れないように!

睡眠が浅いせいかマナーモードや着信音で起こされて、その後寝れない事にならないように。。。

目覚まし時計

そして人間の睡眠リズムが90分周期で眠りが浅くなると言われます。

夜勤時の睡眠時間は90分単位をベースに目覚ましをセットするようにしましょう!

スリープサウンド

自分の好きな癒されるスリープサウンドがたくさん選べてリラックスできます!

「洞窟」とか「田舎」とか「空中飛行」とか!!

無料のスマフォアプリが沢山あります!

ぜひ一度試してみてください!

私も、スリープサウンドを流しながらよく寝ています!

寝室について

特に夏はエアコンのタイマーを適切にセットして快適に睡眠する事をおすすめします。

日中寝る事になるので、暑くて起きてしまい寝れないなんて事もあります。。。

節約したいのはわかりますが、健康な体あっての仕事なので、しっかりと睡眠のできる環境を整えましょう!

遮光アイテム

カーテン

遮光性の高いカーテンがおすすめです!

人は基本的に日が落ちてから寝ます。

夜勤では日中寝る必要がありますので少しの日差しが気になって寝付けないと体調不良や睡眠不足による勤務中の怪我に繋がってしまうことも考えられます。

今後も踏まえ、遮光性の高いカーテンで寝つきやすい環境を整えましょう!

私はカーテンで部屋を遮光して暗くして、好きなスリープサウンドをタイマーセットするといつの間にか寝ています!

サングラス

家に帰ってすぐに眠れる体勢を整えておくことも大切になります。

私もよく使っている睡眠のコツをご紹介します!

夜勤明けに、「朝日が昇っており外はまぶしい時は」朝日の光を遮光するためにサングラスをかけて帰宅するのがおすすめです!

目に光が入ることを避けることで、身体が寝つきやすくなります。

スポンサーリンク

食事について

夜勤後の食事ですが、食後に睡眠をとることを意識したメニューにするのがポイントです!

ただでさえ、夜勤で夜型の生活になると、身体にさまざまな変化が現れやすくなります。

特に食べ物を消化する働きは体内時計に基づいた生活リズムが大切です。

夜勤により生活リズムが崩れてしまうことで、消化器官の能力も低下していまいます。

そうすると、睡眠時に食べ物を消化する時間が長くなってしまい、体力を余計に使ってしまいます。

食事については、消化のしやすい野菜中心のものにすることがオススメです!

カップ麺など塩分が高く消化に時間を要す食事は体重が増える事も懸念されるので注意が必要です。

注意点

夜勤前にアルコールの力を借りて睡眠しようとしない事です。

出勤時にアルコールが残って飲酒運転なんて事もありますので・・・

また、アルコールの力で睡眠するとトイレが近くなり熟睡の妨げにもなりますので、極力アルコール無しで睡眠することを極力心がけて下さい!

寝る前はコーヒーなどのカフェイン系が入っているものは避ける!

カフェインの影響で寝つきが悪くなるので注意してください!

ギャンブルは避ける。

悔しかったり、興奮して寝つけない事がありますので。

リラックスのおすすめ

基本的には十分な睡眠をとり、食事をしてストレスを溜めないことを徹底するのが大前提ですが、それ意外にも気分を上げるオススメを紹介します!

ハーブティー

ノンカフェインなので睡眠前にもオススメです。

ハーブティーにはストレスを抑え、心身をリラックスさせる効果があります!

アロマ

「リラックス 」「美容 」 「健康維持 」が得られると言われています。

アロマの香りで脳がリラックスしてストレスを緩和してくれます。

臭い嫌な匂いより、リラックスできる香りは癒されますよね!

深呼吸&体操

空や海など自然を見ながら、ゆっくり肺から空気を吐き切り、吐き切ったところで息を止めて5秒数えます。

次に、ゆっくり息をめいっぱい吸い込み、息を止めて5秒数えます。

これの繰り返しを3分~5分続けるだけで緊張や不安状態から緩和状態にだんだんとなっていくのです。

深い呼吸を繰り返すことによって、全身の血流をよくなり細胞が活性化します。

あと簡単にできるのは「手足のグーパー体操」です。

ストレス軽減には運動がいいとされますが、夜勤前に運動と言う気分にはなりませんよね。

そんな時に「手足のグーパー体操」

結構リラックスできます。

いづれもリラックス効果があり、その中で自分の好きなことを実施するとストレスも軽減できて精神面が落ち着いてくると思います。

夜勤の眠気防止おすすめ3選

ここでは夜勤で使える眠気防止のアイテムを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

ブラックブラックガム

やはり定番のものといえばブラックブラックガムかと思います。

車の居眠り運転防止でも有名ですよね。

ガムのいいところは、いつでも摂取していつでも捨てることができ、眠気対策をうてることです。

そのため、どんな職種の人であっても利用することができるかと思います。

僕も常に常備をしており、睡魔が襲ってきたときにいつでも摂取できるようにしていますね。

眠そうな同僚にもすぐ分る事ができますし、いろんな場面で活用できて便利です!

 

メガシャキ

メガシャキこちらも眠気対策としては、有名ですよね。

コンビニなんかでも売っており、簡単に入手することができます。

いつでも摂取することで眠気に打ち勝つことができるでしょう!

ブラックブラックガムと違い何度も摂取できるものではないですけど、眠気防止の効果が持続性ではオススメです。

私は夜勤以外の試験や研修などのまる1日間時間をとられるときによく利用しています。

ただ、1日に何回も飲みすぎたことがあり、体調が悪くなったことがありましたので、適切な摂取量を心がけて下さい。

 

眠り防止 イヤーバイブ

変わったものとして、眠り防止のイヤーバイブというものがあります。

こちらは耳に装着することで、顔の角度が眠りの体勢になると、耳元をバイブして起こしてくれます。

強制的に起こしてくれるので、摂取系とは少し違う感じがしますのね。

ただ、装着型になるので、もしかしたら仕事の種類によっては使用できない可能性があります。

これは装着することで、何度でも眠気から守ってくれるすぐれものです。

 

まとめ

私も夜勤生活を10年以上経験しましたが、年齢を重ねる度に、夜勤のつらさを実感していました。

今回の記事ではその中で感じた事をまとめました!

やはり、避けれるなら夜勤はさけた方が良いです。

睡眠や体調面でつらくて大変なことがすごく多いからです!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

よろしければ他のブログもご覧ください!

スポンサーリンク
おすすめの記事